「(ドクターペッパーを)飲むなと忠告してきた医者はみな死んだ」
当時104歳だったおばあちゃん、エリザベス・サリヴァンさん(Elizabeth Sullivan)の発言です。

このフレーズ、皮肉が効きすぎていてほんと好き
好き嫌いがはっきり分かれるドクターペッパーですが、長生きの秘訣として1日3本飲んでいたという、ドクターペッパーというおばあちゃん。
話題になった当時は104歳でしたが、その後どうなったのでしょうか。
1日3本ドクターペッパーおばあちゃん
104歳 話題になった2015年のインタビュー
こちらが2015年当時話題になったエリザベス・サリヴァンさんのインタビューです。
インタビュー当時は104歳でした。
インタビューを見るだけでもエネルギーが伝わる元気さですね!
103歳まで運転免許を保持し、運転していたそう。
そしてなんといっても1日3本のドクターペッパーを飲み続けている、これが長生きの秘訣とのこと。
そして、こんな発言も。
例の発言
“2 doctors have told me if I drink it I would die, but they died first.” (2人の医者が忠告してきたのよ、ドクターペッパーを飲み続けたら死ぬよって。でも2人のほうが先に死んだわ。)
105歳で始球式に参加
先ほどの発言で名が広まり、その後はどうなったのでしょうか。
105歳の時にはなんと始球式に参加していました。
実はサリヴァンさんはテキサス・レンジャーズの大ファンで直近の15年間はすべての試合を欠かさずに見ていたそう。
とても105歳には見えませんね。
106歳になった際にも…
その後、106歳でも始球式に参加しています。
106歳で亡くなる
サリヴァンさんはその後、2017年の11月1日、106歳で亡くなったそうです。
非常に長生きされましたね。大往生です。
驚くべきは亡くなる際にも野球の試合、ヒューストン・アストロズとロサンゼルス・ドジャースとの試合を見ていたとのこと。
おわりに
とにかくエネルギーに溢れていた方だったことが、動画からも伝わってきますね。
記事を書いていたら好きじゃないのにドクターペッパーが飲みたくなりました。
長く生きた方のエピソードは重みがあって面白いです。



