beverageはなぜ可算名詞なのか?【可算名詞、不可算名詞の捉え方】

こんにちは!KOKO ENGLISHの英語コーチだいちです。
先日レッスンをしていた際に「beverageって可算名詞?不可算名詞?」という質問がありました。
確かにイメージとしては不可算名詞になりそうなイメージがあるかもしれません。
Beverageが可算名詞か不可算名詞であるかの答えは…可算名詞!です。
それではなぜ可算名詞になるのか見ていきましょう。
\可算名詞・不可算名詞の重要性についてはこちら/

beverageは「液体の性質」ではなく「商品の単位」
beverage はなぜ可算名詞なのか?
それは「流れる液体そのもの」を指しているのではなく、「区別できる1つの商品・選択肢」となり得るからです。
英語の可算・不可算を分けるポイントは、形があるかも大切ですが「明確な境界線(区切り)があるか」が関係しています。
「種類」や「メニュー」として数える
beverage は、日常会話の drink よりも少しフォーマルで、飲食業界で好まれる言葉です。そこでは、飲み物は「ただの水分」ではなく「選べるメニューの一つひとつ」として認識されます。
⇒Water: 水は境界線のない液体(不可算)
⇒Beverage: コーラ、オレンジジュース、ビールといった「独立した製品」(可算)
つまり、a beverage と言ったときにネイティブの頭の中には「1つの商品ラインナップ」が浮かんでいます。
「water」との違い
ここで、よく比較される water と比較してみましょう。不可算のWaterも容器に入れることで可算として扱えます。
water → 不可算名詞(区切りのない物質)
a bottle of water → 可算名詞(ボトルという容器で区切った状態)
water はそのままでは数えられませんが、容器に入れることで「1つ」と数えられます。
例文でチェック!
beverage は、ホテル・機内・レストランなどの案内で頻出。日本語でもビバレッジ、という言葉をたま~に効きますよね。
- Complimentary beverages are available in the lounge. (ラウンジでは無料の飲み物をご用意しています)
- Alcoholic beverages are not allowed inside. (アルコールの持ち込みは禁止です)
- Please choose a beverage from the list. (リストから飲み物を1つ選んでね)
辞書に書いてあるアルファベットCとUについて
日本語には可算名詞と不可算名詞の感覚が薄いのでイメージしにくいかもしれません。
気になったら辞書で調べる癖をつけておきましょう。
おすすめ…というか私がいつも使っているのはCambridge Dictionaryです!宣伝でも何でもなく一番使いやすく、発音記号もweblioより実際のネイティブ発音に準拠しており、おすすめ。英語を英語で調べると語と語の繋がりが見えやすくなりますよ。
https://dictionary.cambridge.org

単語を検索した際に「noun=名詞」の隣にアルファベットのCが書かれていたらCountable(可算名詞)。
逆にアルファベットで「U」と書かれている単語はUncountable(不可算名詞)となります。

覚えておこう!可算名詞と不可算名詞の表記
・C = Countable (可算名詞)
・U = Uncountable(不可算名詞)


