オーストラリアの西南西に南極海とインド洋の境が見れる場所があります。
日本ではあまり知られていない場所ですが、美しい景色と灯台が見れる場所ですよ。
お気に入りの場所のため今回記事にしました。
実際に取ってきた写真とともにご紹介いたします!
目次
オーストラリア最南西端 ケープ・ルーイン
オーストラリアの最南西端に位置する「ケープ・ルーイン(Cape Leeuwin)」。
ケープ岬とも訳されることがあります。
「ケープ・ルーイン」はパースから車で約4時間。真っ白い灯台が有名です (Cape Leeuwin Lighthouse) 。
こちらのサイトのケープルーインの写真も綺麗です。ご覧あれ!
https://www.margaretriver.com/members/cape-leeuwin-lighthouse/
パースから行かれる方は他の街にも立ち寄ってみてください。下記おすすめのまちです。
イルカやカンガルーと触れ合える街「バンバリー (Bunbury)」
長い桟橋が美しい街「バッセルトン (Busselton)」
ワイナリーとチョコレートで有名な街「マーガレットリバー(Margaret River)」
インド洋と南極海の境界
このケープルーインからは南極海(Southern Ocean)とインド洋(Indian Ocean)がぶつかる場所が見えます。
看板も立っていて、二つの海の境界を見ることができますよ。
(実際に見えるのは繋がっている海ですが笑)
日没(サンセット)
天気が良いと日没の光が周りの景色をきれいに彩ります。
西オーストラリア旅行の際にはぜひ
実際に見ると海風の心地よさと景色の壮大さに心が洗われますよ。
西オーストラリア州旅行の際、ひとつのプランとしていれてみてください。