こんにちは。英語講師のだいちです。
be going toの省略形と言われると何を思い浮かべますか?
タイトルにもある通りgonnaをご存じの方は多いと思います。
英語を使う以上は読んでも、話しても、聞いても、とにかくよく使うbe going to。実はgonnaだけじゃなく他の発音もあることは知っていますか?
今回はgoing toの省略形をご紹介しますよ。
目次
be going to の意味を確認
はじめに意味を確認しましょう。
be going to は「~するつもり」「~する予定」と確定している未来を表すときに使えます。
未来といってもwillとbe going toでは使い方が異なるため、知らない方はこちらの記事もチェック!
willとbe going toの使い分け【同じ意味ではありません】
「willはbe going toに言い換えできる、同じ意味ですよ」 そう教わった方は多いのではないでしょうか? わたし自身、むかしはそう教わり覚えていたことがありました。が…
going toの省略形
それではbe going toにどのような種類があるか見ていきましょう。
I’m going to
・I’m gonna (あぃmがな)
・I’m gon’ (あぃmがん)
・Immana (あぃまな)
・Ima / I’ma / Imma / I’mma(あぃま)
・Umma(ぁま)
発音を上から順にしていくと段々適当に発音されていくことが分かると思います。
話し言葉はよりルーズになって変化することがありますよ。
「いらっしゃいませ」が「いらっしゃせー」「しゃぁせー」と変化するようなイメージです。
チャットやメッセージのやり取りでもよく見かけますので、覚えておくと役に立つこと間違いなし。
おわりに
こういった発音って学校ではなかなか教わらないですよね。
ぜひ発音しながら覚えてみてください。