6泊7日で満喫!ニュージーランド南島の旅行プランを紹介します 【テカポ・クイーンズタウン・ダニーデン・クライストチャーチ】

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こんにちは!ココイングリッシュ英語講師のだいちです。

現在ニュージーランド北島(ノースアイランド・オークランド)滞在の身なのですが、日本から友人が遊びに来ることも相まって、ニュージーランド南島(サウスアイランド)に1週間ほど旅行に行ってきました:)

はじめての南島の感想、簡潔に言うと「最高!!!」でした。自然やアクティビティが好きな方なら、気に入ること間違いなし!の場所です。

ということで今回は旅行プランに写真を添えて、実際の旅行の様子をお届けしていきます。

この記事で分かること

  • ニュージーランド南島の1週間の旅行プラン
  • 実際の旅行の様子を写真とともにお届け
  • 今回の旅行でかかった費用はいくら?
目次

今回の旅程はこちら

それでは旅行前に立てた予定からお届けします!

南島1週間の旅行プラン

こちらが今回の旅程です。

ニュージーランド南島の旅行プラン、6泊7日
南島旅行プラン。詰まっているように見えるが、時間にゆとりを持たせたつもり。

今回の旅行は上記の日程をベースに、友人合わせ男4人で行ってきました。

実は旅程を作るのがほんとに好きでして(作っている段階からワクワクが止まらなくなる…!)、

「どこ行こか~?」と主要な行きたい場所を相談しながら決めて立てた形です。

旅行プランと言っても必ずこのプランにするわけでなく、旅先での気分や天気に合わせて計画は変えちゃいます

ただ複数人で旅行へ行く時は予定に軸があることで、充実感が高まるのですね。

元々のプランでは4日目にユネスコ世界遺産に登録されている「ミルフォードサウンド」に行く予定でした。

ただ、3日目のスカイダイビングが天候で難しくなり、「ぜっったいスカイダイビングは外せない!」と旅行中に計画変更しています。

旅程を作るメリット

  • 1本軸があることで、その軸を中心に行動できる
  • 複数人で行く時にバラバラになりにくくなる
  • 旅程を作る段階から旅行気分で楽しくなる

旅のルートを確認

グーグルマップを使い旅のざっくりとしたルートを確認します。

1週間の移動距離は1000キロ越えの1123キロ

各ポイントの移動は3~4時間ほどだったことに加え、今回は3人で運転を回したためそこまで苦ではありませんでした。

寧ろ移動中の景色がきれいなこともあり、運転自体は楽しいのですよね。

4人で話しているとあっという間に到着していました。

旅行は楽しむためのもの!無理ない移動プランを。

1日目【オークランド→クライストチャーチ→テカポ】

ジェットスターでニュージーランド南島に向かう、クライストチャーチへ
出発!Jetstarだったため、往復で120ドルほどでした。

初日は北島・オークランドから南島・クライストチャーチへの移動日です。

オークランドからクライストチャーチまでは1時間半程度。うたた寝をしていたらあっという間に到着のアナウンスがありました。

ひとまずクライストチャーチの空港に到着。

荷物を受け取り、レンタカーをピックアップ。ネットで事前に予約しておくと1週間で220ドルほどでした。車は新しいトヨタのカローラ。1週間でこの値段は安いですよね。

ホテル・レンタカーは事前予約が圧倒的にリーズナブル。旅行の日程が決まったら早めに抑えるとgood!

クッキータイム / COOKIE TIME

クライストチャーチからテカポに向けて出発。はじめに立ち寄った場所は「クッキータイム」

クッキータイムはクライストチャーチで生まれたKiwi(ニュージーランド人)なら誰でも知っているクッキーです。

お店が見てみたかった!のです。

ニュージーランドで有名なクッキー「クッキータイム」

“Cookie Time came to life on 1 February 1983, when 21-year-old Christchurch entrepreneur Michael Mayell and his mum delivered 70 jars of Cookie Time® Original™ Chocolate Chunk cookies to 70 Christchurch stores.”

「1983年2月1日、21歳のクライストチャーチの起業家マイケル・メイルと彼の母親が、クライストチャーチの70店舗に70瓶の”クッキータイム・オリジナルチョコレートチャンク”を配達したのが、クッキータイムの始まりだった。」

クッキータイム公式ホームページより https://cookietime.co.nz/
キャラクターが印象的。

直営店のため普通のクッキーだけでなく、限定の味や沢山クッキーが入ったパック、かわいいクッキータイムグッズ等が売っています。

「いきなりお土産…⁉」となりますが、そうです、お土産におすすめです。つい買っちゃいました。

移動のお供にも最適なクッキーです。

テカポに向けて移動中

牛や羊がたくさん。
運転途中でちょっくら休憩。お洒落なカフェ&友人たち。
「Windowsの壁紙で見たことあるわ」なんて言いながらの車内。 

テカポ湖 / Lake Tekapo

クライストチャーチから車で3時間ほどでテカポ湖に到着。

テカポ湖、色が悪い日
到着した時の湖はこの色。水の色は天候に左右される。十分きれいだけど…
翌日はこの色に! 肉眼で見るとあまり綺麗さに夢の中にいるよう。ありがとう、地球。

テカポの街はクライストチャーチから車で南西の方向へ3時間ほどのマッケンジー盆地に位置しています。中心街は美しいミルキー・ブルーのテカポ湖をはさんで北に面しており、遠くに壮大なサザンアルプスの山々を見晴らすことができます。テカポ湖がまるでミルクを溶かしたような特徴ある青みがかった乳白色をしているのは、氷河が動く時に削りだす、ロックフラワーと呼ばれる細かい岩石の粉が湖の水に溶け込んでいるためです。

100% pure new zealand より https://www.newzealand.com/jp/lake-tekapo/

夕食 Blue Lake Eatery

テカポはサーモンが有名です。

サーモン丼が有名な「湖畔レストラン(Kohan)」というジャパニーズレストランを目当てにしていたのですが、丁度閉店時間になり間に合わず。

ほんっとうにニュージーランドのレストランは閉まるのが早いです(おかげで仕事とプライベートのバランスが保たれているから良いのですけどね、QOLというやつです)。

サーモン丼をあきらめて、Blue Lake Eatery & Barでサーモンを食べました。

サーモンとミニフィッシュアンドチップス。

NZのレストランは20時前後に閉まるお店が多く、閉店時間は事前にチェックがおすすめ!早めの夕ご飯を。

テカポの星空を堪能!良き羊飼いの教会 / The Church of the Good Shepherd

テカポ湖とその周辺は、昼は絵のように美しく、夜は満点の星空が素晴らしい場所です。 ユネスコの国際ダークスカイ・リザーブ(星空保護区)に指定された、星空観察にパーフェクトなスターゲイジングスポットです。

100% Pure New Zealand より https://www.newzealand.com/jp/lake-tekapo/
良き羊飼いの教会。スマホでも星が映る。

こちらがテカポの星空とともに有名な良き羊飼いの教会。

実はこの教会、駐車場が目の前にあることもあり、車のライトの影響で星空が見えにくくなってしまうのです:-|

ちょっと見え始めたなぁ、と思っても次々車が入るため、「ちょっと歩こう」と移動。

この「良き羊飼いの教会」から数分歩くだけで、星空観測にはぴったりの真っ暗な場所が沢山ありました。

車通りも少なくなるため、そこまで行くと星の数&明るさが数段上がります。ほんっとうに綺麗!!

星空とともに。いつもなら分かりやすいオリオン座も星が見えすぎて判別しづらい。

肉眼だと映っている10倍は星が見え、「これが満点の星空か!」と実感できます。

失敗した団子3兄弟写真。意外にお気に入り。

星眺めるだけで2~3時間外にいた気がします。最高&最高。

2日目【テカポ/プカキ湖/マウントクック】

テラスからテカポ湖が見えるロッジ

2日目はマウントクックのトレッキングの日。

マウントクックへ向かう前に軽く周辺を散歩し朝食を食べます。

朝の散歩。建物に移る景色も美しい。
お洒落な言い回し。KIWIの人たちはみなコーヒー大好き。
エッグベネディクト。僕はいつもこれ。

腹ごしらえも終え、マウントクックに向けて出発!

プカキ湖 / Lake Pukaki

絵にかいたような碧。

テカポからマウントクックまでは1時間半程度の移動。

そして、その道中必ず通るのがプカキ湖(Lake Pukaki)です。

車から見えた瞬間「うおおおおおおお!」「やばっ!!!!」と言う声が車に響きます。

写真を見返してもすごいなぁ、と思いつつ、やっぱり実際に目で見た時は感動でした。

水の透明度も高い。みんなでパシャリ!

道中寄っただけなのに時間を忘れちゃいます。

いつの間にか水切りバトルも始まり、野球部出身の友人は神がかった水切りテクニックを見せていました。

マウントクック(アオラキ)/ Mt.Cook(Aoraki)

マウントクックに向かう道。景色も相まって運転もひと味違う。

マウントクックはニュージーランド最高峰の山!3,754mの高さを誇ります。

今回はニュージーランドで最も人気が高いともいわれるフッカーバレートラック / Hooker Valley trackでトレッキングをしました。

10キロほどのトレッキングコース。橋が3つある。
この日は風が強く、押し返されるほどの風が吹くことも。
3~4時間ほどのコース。雪山と雪解け水が神々しい。
フッカーバレートラックの最終到達点。忘れない思い出。奥に見える山がマウントクック。

マウントクックのトレッキングはニュージーランドの大自然を堪能するのに打ってつけ。

最高でした!

夏の時期でも雪が残っていることがあるため、非常に寒い。防寒をしっかりと。

3日目【テカポ→クイーンズタウン】

3日目に予定していたスカイダイビングは雨の予報があり、4日目に変更。

予定を変更しクイーンズタウンへの移動に加え、観光に充てることにしました。

アロータウン / Arrowtown (クイーンズタウン近くのお洒落な街)

クイーンズタウンに向かう途中で寄った街、アロータウン

こじんまりとした街ではあるものの、お洒落なお店が多く、お土産を買うのにもおすすめの場所です。

アロウタウン。お洒落なお店が多い。
ファンシーなおかし屋さん。アニメで見るようなぺろぺろキャンディが売っている。
ワインショップ。画像で見える5倍くらいお酒の量があった。おつまみとともに試飲も出来る。
チーズの盛り合わせ。40ドルちょっとだった記憶。チーズが止まらん!
映画館。お姉さんが気さくで優しい方。過去の名作やローカルの映画のみ上映するそう。

ファーグバーガー/Fergburger(ハンバーガーショップ)

ファーグバーガー前、大行列

友人から「南に行ったら必ずファーグバーガーは食べろ!ニュージーのバーガーで一番うまいぞ」と言われ、訪れたハンバーガーショップ。

お店はいつも大行列ですが、時間帯が良かったのか待ち時間は15分ほどでした。

噂によると1時間程度待つこともある、とか?

ハンバーガーの大きさに満面の笑み

特大ハンバーガーで「食べきれるか…?」と思いつつも、軽いバンズとパティの肉肉しくも食べやすい味付けに止まらなくなります。ペロリと食べちゃいました。

「NZで一番美味しいハンバーガー屋さんどこ?」と聞かれたら、すぐにファーグバーガーと答えます

その位おすすめのお店になりました。

因みにファーグバーガーの隣には「Fergbaker / ファーグベイカー」というパン屋さん、そして「Mrs Ferg Gelateria / ミセスファーグ ジェラテリア」というジェラートショップがあり、系列店になっています。

Fergbakerだけ寄りましたが、クリームの入ったドーナッツが1つじゃ足りないくらい美味!

後日知りましたが、電話オーダーも対応しているらしいです。待たずに食べたい方は事前に注文してみてください。

クイーンズタウンの夜。にぎわっていました。
お洒落なバーも多い。

4日目【クイーンズタウン】

3日目に予定していたスカイダイビングをリスケし4日目はスカイダイビングデイ

早朝から緊張がピークに。

実は高所恐怖症でして、不安でいっぱいでした。

とは言え「不安VS好奇心」の構図では好奇心の方が圧倒していたため「やったるぞ!おらぁあ!」という心持ちでした。

スカイダイビングに挑戦 – NZONE Skydive Queenstown

Once in a life time experience(一生に一度の経験)になるだろうと思い挑戦。

朝7時半集合と早め。午前中の方が風が安定し、空のアクティビティ向けの気候になるとのこと。

2番の飛行機で出発の印。手に書いてくれる。
ここでジャンプスーツに着替える。一緒に飛んでくれるインストラクターとも対面。

小型飛行機にのり12000フィート(約3600メートル)上空まで出発…!

富士山が3776メートルですので、それに近い高さからダイブします。

赤と黒のジャンプスーツが格好いい。笑顔がひきつっている気がする笑
クイーンズタウン、スカイダイビング、空からの景色
ポイントに向かう途中の景色。まだまだ高度が上がる。
いざ、尋常に!飛ぶ瞬間がドキドキとワクワクの最高潮。

飛行機の扉を開けた瞬間、もの凄い風の音。

緊張もありましたがインストラクターが後ろについてくれるので、安心して背中を任せられます。

「3、2、1!」と真っ逆さまに!

一瞬何が起きたか分からなくなるものの、身体が安定すると広がるのは大自然のアート

碧と緑が広がり、ニュージーランドの風景と一体化します。

あまりの気持ちよさにず~っと声にならない声をあげてました。

鳥になった気分。生きててよかった。

無事に着陸して友人と再会。自分だけでなく、他の皆も興奮しすぎて何を言っているか分かりません笑。

終わった後のキマッている笑顔。達成感がスゴイ。やり切った。

この壮大な景色で飛べるのは日本では中々ないそうです。高所恐怖症でも飛べました(飛ぶまではかな~~り怖かったです、本当に笑)。

クイーンズタウンでのスカイダイビング、最高でした。ぜひ。

クイーンズタウン散策

街の中心部。ワカティプ湖という湖が広がる。街と隣接していると思えないほど透明度が高い。
お洒落なレストラン。ラムが美味しい。
パタゴニアチョコレートのアイスクリーム。溶ける前に食べたくて肝心のアイスの写真を撮り忘れている。
クイーンズタウンのお店
お洒落なお店。ただ通っただけなのにお洒落だからと撮った写真。

スカイライン ゴンドラ&リュージュ

ゴンドラに乗って街を一望。
スカイライン、クイーンズタウン、ゴンドラ、リュージュ、ルージュ、ラウンジ、レストラン
レストラン、軽飲食のラウンジもある。
ジンジャービアを飲む。名前はビアだがビールではなくノンアルコール。ショウガが強いジンジャーエールと思うと味をイメージしやすい。美味。
思わずため息が出るような美しさ。

リュージュ(Luge)」という乗り物を聞いたことはありますか?

プラスチックでできたブレーキが付いているだけのソリです。

ゴンドラで頂上に行ったら、リュージュ専用リフトがあり、この乗り物で何度も遊べます。

思っているよりもスピードが出て爽快感あり!

リュージュ(Luge)に乗ってレース。
リュージュのコース。見えていないだけで結構長い。

5日目【クイーンズタウン→ダニーデン】

この日はクイーンズタウンからダニーデンへの移動日。

その前に!と午前中はクイーンズタウンでジェットボートに乗るアクティビティをしてみました。

ジェットボート / KJET

KJETの出発点。1時間のジェットボートライド。

速度何キロ出てたのでしょうか?(気になる)

水しぶきが上がる中、渓谷の間を縫うように走り、360度スピン。くるくると何度も回ります。

他のお客さん含めみんなで「ふぅ~~~~!」と声が上がります。

ところどころ写真を撮る時間もあり、楽しい1時間でした。

その後、クイーンズタウンからダニーデンへ移動。

休憩も入れて4時間ほどの移動をし、夕方に到着。

ちょっと疲れもあり、この日は宿泊先でウーバーを頼み、軽い飲み会に:)

6日目【ダニーデン→オマル→クライストチャーチ】

前日はぐっすり。起床後、早速ダニーデン観光へ!

世界で一番急な坂⁉ ボールドウィンストリートへ / Baldwin Street

ダニーデンに入り2019年までは世界で一番急な坂、だったボールドウィンストリート(Baldwin Street)に寄ります。

街中にあるため、無料で立ち寄れるのもgood!

ボールドウィン・ストリートは、ニュージーランド南部の都市ダニーデン郊外の住宅地にある街路。最大勾配は35%で、2019年に更新されるまでギネスブックに「世界一急な街路」として認定されていた。

ウィキペディア より https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88
この急こう配!走って登ったら軽い息切れに。

写真で見るよりも実際にはずっと急こう配です。下る車はブレーキがキュルキュル音を立てながら、下っていました。

横になった友人は「やばい~」と言いながら転がっていきます。

急すぎて平衡感覚がおかしくなる。

ダニーデン駅 / Dunedin Railway Station

ダニーデン駅。駅とは思えない建築。

1900年代初期ニュージーランドの商業の中心都市として栄えダニーデンに、その当時の繁栄を象徴する壮麗な建築物のひとつとして1906年にダニーデン駅が完成しました。 黒色の玄武岩にオアマル産の白い石灰岩の縁取りに特徴のある、豪華な装飾が施されたフレミッシュ・ルネッサンス様式の見事な建築物としても有名で、建物には改修が加えられ、現在でも当事の壮麗さをそのままに残しています。

100% Pure New Zealand より : https://www.newzealand.com/jp/feature/dunedin-railway-station/
ステンドグラスが電車仕様で可愛い。
何だかハリーポッターを思い出す雰囲気。

野生のペンギンが見れる場所!?ブルーペンギンコロニー / Oamaru Blue Penguin Colony

ダニーデンから移動しオマル(オアマル?)に立ち寄ります。

なんとここでは野生のペンギンが見られる場所があるとの情報。

早速その場所に向け出発!

海がエメラルドグリーン色。ず~っと見ていられる。
ペンギン発見!橋の上にいるの分かる?
ちょっと拡大。ぽけ~っしているペンギンたち🐧

ペンギンを発見!橋の上に100匹以上はいました。

立ち入り禁止なので遠目からの観察にはなりましたが、野生で見るのは初めてで満足。

日によっては近くで沢山泳いでいたり、のんびりしていたりするとのことです。

野生のアシカ(Sealと言っていた)も発見!当たり前のように居て驚き。
「ペンギン🐧が通ります」の標識。可愛すぎる。

野生のペンギンやアシカは中々見られない珍しい体験!おすすめスポットです。

クライストチャーチに到着

ようやくクライストチャーチに到着。ダニーデンからの車移動は4時間半ほどでした。

とは言え、色々な場所によったため、ついたのは18時過ぎ。

最後の締めにレストラン&バーへ。

The Speight's Ale House、クライストチャーチ
The Speight’s Ale House。宿のお姉さんがおすすめしてくれたお店。

ビール党の友人たちが種類豊富なビールを飲めて満足気。

ご飯もおいしゅうなお店でした。

7日目【クライストチャーチ→オークランド】

7日目は最終日。充実した日々も過ぎてみるとあっという間でした。

レンタカーを返却し、空港へ!

飛行機からの景色。心地よい疲れの中、すぐ寝落ち。

旅の思い出とともに、オークランドに戻ります。

今回の旅行でかかった費用は?

今回は男旅、ということもあり、下記2点に重きを置いて事前予約。

・宿は安く

・アクティビティにはお金をかける

ニュージーランドサウスアイランドの1週間旅行実際にかかった費用をまとめてみました。

スクロールできます
南島1週間旅行4人一人当たり備考
飛行機代往復480ドル120ドルセール期間に購入
ホテル代(7泊)1,248ドル312ドルAirBnb, Booking.comがメイン
レンタカー(7日)235ドル59ドルネット事前予約
ガソリン代220ドル55ドル1週間で3回給油
スカイダイビング(動画撮影付き)2400ドル600ドル高めだが人生1度の経験、やる価値あり!
ジェットボート640ドル160ドル予約不要
ゴンドラ292ドル73ドルゴンドラ&リュージュのセット
合計5,515ドル1,380ドルこれに各自ご飯代がプラス
ニュージーランド 1週間の南島旅行でかかった費用

一人当たり合計1380ドル、こちらに1食20~40ドル程度、各自ご飯代が加わりました。

アクティビティも多く行い、内容の充実度を考えると、割安で回ることが出来たなと感じます。

宿にお金をかけるのか、アクティビティにお金をかけるのか、旅行は好みですので、アレンジしてみてくださいね。

というわけで1週間の旅行でかかった費用でした。ご参考までに。

おわりに

きれいな海、青い海、オマル、オアマル、オマル―、ペンギン
オマル―の海

ということでニュージーランド南島、1週間の旅行の様子をお届けいたしました。

こうやって記事を書き・写真を見ていると、楽しかった日々が思い出されます。

ニュージーランドにいらっしゃる方、行く機会がある方の参考になれば嬉しく思います!

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